昨年、第1回大会が開催され世界50の国と地域から100名以上のドライバーが参加したARRIVE&DRIVEワールドカップ。第2回大会は、11月19〜22日にマレーシアのLYLインターナショナルサーキットで開催されることが、マカオで開催されているFIAモータースポーツ評議会で発表された。
昨年の同大会に参加したドライバーへのアンケートによれば、従来の国際カート競技と比較し参加費用が最大3分の2に抑えられ、ドライバーの91%が参加しやすくなったと回答。また女性ドライバーが15名参加し、これはFIAカート競技全体の中でも最も高い女性参加率となった。このことは、モータースポーツ界の次世代スターを発掘・支援するというこのレースフォーマットの可能性を反映していいる。
今年はグローバルカートプランの第2段階が開始され、
既報のように欧州、アジア太平洋、南米の各地域でARRIVE&DRIVE選手権が開催され、これらの選手権はワールドカップ出場への予選も兼ねることとなっている。各地域で予選大会を実施することで、多様な層からのドライバーの発掘、競技への新たな道を開く役割も担っている。
今回のワールドカップでは、前回同様にシニアとジュニアの2カテゴリーが開催され、公式カートサポライヤーはOTKグループ、タイヤサプライヤーはVEGAが選定されている。