▲京竹との一騎討ちを制したYoon Daniel（Micro）

●Micro MAX
競り勝ったYoon Danielが接戦を制し優勝！  　

21台が参加のMicro MAX。予選ではアクシデント等もあったが、決勝はYoon Danielと京竹玖龍が一騎討ち。接戦のまま周回を重ねていく。

最後まで白熱のトップ争いが続くが、最後はYoon Danielが競り勝ちトップチェッカーを受けた。  

▲最後に前に出た藤原迪永が優勝（MINI）

●MINI MAX
藤原迪永が接戦を制し優勝！　

フルグリッドに迫る33台が参加したMINI MAX。決勝はHan Johnと藤原迪永がバトルを展開する。先頭で周回を重ねていくHan Johnに対し、すぐ後方につけプレッシャーを与える藤原。しかし前に出ることはできず終盤を迎える。

ここで最後の勝負に出た藤原がHan Johnをパス。そのままチェッカーを受け優勝を飾った。 

▲最後は抜け出した岡本旬司が優勝（Masters）

●MAX Masters
岡本旬司が2年ぶりの優勝！ 　

29台が参加したMAX Masters。今季好調の木村一眞がPPからレースを引っ張っていく。その後方に岡本旬司、西浦徹。山本一平らが続く。

終盤、このトップグループからうまく抜け出したにが岡本。後方の2番手争いをしり目にリードを広げ、逃げきってチェッカー。今季初優勝を飾った。 

▲終盤抜け出した坂野太絃が瑞浪でも優勝(Junior)

●Junior MAX
坂野太舷が瑞浪で初優勝！  　

43台が集まったJunior MAX。今季、鈴鹿やAPG等で優勝を重ね好調の坂野太絃がPPを獲得する。
決勝では坂野、柴崎尊、LIU Xiao Lei、Jin Yu Xianらがトップグループを形成するも、次第に坂野が抜け出しレースをリードしていく。終盤は、大きなリードはないものの、抜かれないマージンを築いた坂野が逃げ切り、今季の瑞浪初優勝を飾った。 

▲独走した酒井仁が独走優勝 （Senior）

●Senior MAX
酒井仁が逆転優勝‼️ 　

38台参加のSenior MAX。決勝PPは復活の優勝を狙う遠藤照剛が獲得する。

決勝は遠藤、酒井仁、光山勇正、寺島知毅らがトップグループを形成。そこから酒井が抜け出していく。2番手争いには後方から追い上げた箕浦稜己も加わり 、順位を目まぐるしく入れ替えていく。これが酒井をさらに助け、独走。そのまま逃げ切った酒井が優勝。2位に箕浦、3位遠藤となった。