■Micro MAX 　

マイクロマックスには6台が参加。決勝PPを獲得したのは鶴貝拓海で。決勝も好スタートからトップを守ると、オープニングラップから独走へと持ち込む快走。
後方で芝崎壱飛、飯田一仁が2番手争いを展開したこともあり、大きくリードを広げて、独走のままチェッカーを受けた。2位には競り勝った芝崎、3位に飯田が入った。

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■Mini MAX

海外勢4人を含め14台が参加したミニマックス。決勝PPは海外勢のHan Johnが獲得する。決勝では、昨シーズンの日本代表でもある藤原迪永がトップで周回。それを林樹生、北中一季らが追う展開となる。
トップの藤原は、林に対して1秒ちょっとのリードを築くと、その差をキープして周回を重ね、逃げ切りの優勝を飾った。

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■MAX Lights Senior

より手軽に楽しめるMAXレース、ライツシニアには5台が参加。レースは両角藍がトップを走り、それをピッタリと亀崎勇暁がマークする展開となる。
しかし、両角にスキはなく亀崎は仕掛けることができないまま周回を消化していく。3番手に上がった浅香樹希統もトップを上回るペースで追い上げていくが、序盤の差は埋め難く、両角がトップを譲らずに優勝を飾った。

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■MAX Lights Masters

18台が参加したライツ・マスターズ。決勝は西野寛がトップに浮上するとレースをリードしていく。それを僅差で小川隆生が追い、やや離れて友田篤と山口聡らが3番手争いを展開する。
トップの西野は、追走する小川を押さえきったままチェッカーを受けて優勝。わずかな差で小川が2位、そして3位は友田が入った。

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■Junior MAX

13台参加のジュニアは好調だった吉田侍玄がレースを引っ張るが、そこについていったのが坂野太絃、手塚大雅ら。さらにスタートでエンジン始動に手間どって遅れていた関谷拓真もトップグループへ加わってくる。
わずかなところで大きく順位が変動するなか、最後に先頭にいたのは坂野。混戦するレース展開を制してチェッカーを受けると優勝を飾った。

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■Senior MAX

シニアマックスには14台が参加。好スタートを見せたのは光山勇正だが、すぐに酒井龍太郎がトップを奪う。先頭に出た酒井は、2番手以下を引き離して独走へと持ち込んでいく。
後方では土志田洸彰、中島獅王らも光山をかわし上位進出をしてくるが、酒井のペースには及ばず。最後までリードを保った酒井が独走優勝を飾った。

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